社会人でも圧倒的に勉強ができる人の「勉強の仕方」。能力の差や意思の弱さは無関係!

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勉強ができる人って憧れますよね。
学校の勉強、受験勉強、資格勉強といったガチの勉強系や、プログラミングや映像制作といったスキル系まで、どの分野でも勉強ができて成果を出せたら楽しいはず。

僕自身も特に社会人になってからは、周りの効率の良さにビビりました。
と同時に、負けないために追いつく方法がないかを考えるようになりました。

そして、勉強ができる人を何十人も観察した結果、気づいたんです。
勉強ができる人とできない人の違いは、そこまで大きくなくて、重要なのは「良い勉強の仕方を知ってるかどうか」だったんです。

今回は、社会人になっても勉強ができる人でいるための勉強の仕方を書きたいと思います。

 

勉強できないのは、意志や能力が低いからではない

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まず、最初に押さえておきたいのは、勉強ができる人と、できない人の一番の違いです。
よく、才能や努力という安易な言葉で片付けられてしまうこの問いですが、僕は声を大にして反論します。

勉強ができる人とできない人の違いは、「能力の差」ではなく、「勉強習慣を確立できているか、確立できていないかの差」です。

考えてみてください。
学校から家に戻ってきて、すぐに宿題に取り掛かる習慣ができている子供は、もちろん学校の成績も良い。
逆に勉強習慣が確立されていなくて、宿題をしなりしなかったりという子供は、学校の授業についていけずに落ちこぼれてしまう可能性が高いですよね。

子供の勉強の良し悪しは、能力の要素以上に、習慣の要素が多くを占めているんです。
この例はもちろん子供に限らず、大人も同じ。
能力や意思が弱いから勉強が出来ないのではないのです。

では、どうすれば勉強習慣を身につけられるのでしょう?
そのカギを握るのは、「勉強する仕組みづくり」です。

朝、目が覚めたらまず新聞を読まないと気持ちが悪い人は、「目が覚めたらまず新聞を読む」という仕組みを意識的に自分の中に取り入れからそうなったのです。そしてその仕組みを継続したから習慣化できました。

勉強習慣とは、まず仕組みをつくり、その仕組みを自分の生活に取り入れ、それを継続することによって、習慣として確立されるものです。

要は、勉強ができる人とは、大前提として勉強するための仕組みづくりができる人なのです。

勉強を上手にマネジメントして長く継続させていくための仕組み作りがうまいのです。
なので、結果的に勉強ができる人は、できない人と比べて着実に勉強の成果をだします。

今回は、仕組みづくりとして、誰でも簡単にすぐ実践できるコツを1つ紹介したいと思います。

勉強を見える化してマネジメントする

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勉強を上手にマネジメントして継続させるための仕組みの一つが「見える化」。
つまり、いまどこまで勉強が進んでいるのかについての進捗状況をはっきりとさせておくことになる。

これは、あのトヨタも「見える化なきところに改善なし」と言うほど重要視しているもので、マラソンに例えるとすごくわかりやすい。

マラソン選手が42.195キロを走り切れるのは、いま自分がどこを走っているのか見える化できているからです。
折り返し地点の表示を見ることで「よし、あと半分だ」と気合を入れ直すことができますし、35キロ地点の表示を見れば、「よし、ラストスパートだ!」と最後の力を振り絞ってギアチェンジを貼ることもできます。

もし、自分がいまなんキロ地点を走っているのか、全くわからない状態で走らされたらおそらくほとんどのランナーは途中でリタイアしてしまうはずです。
だから見える化が大事なのです。

ところが、マラソンと違って勉強の場合は、この見える化がとても難しい。
語学や資格試験の勉強ならまだしも、ロジカルシンキングやプレゼンテーションの勉強の場合は、本当に自分が成長しているのか、なかなか実感を掴めませんよね。

では、こういう分野における勉強の見える化はどうやって図っていけばいいのでしょう?

答えは、一冊のテキストをベンチマークとすることです。

例えば、私が「上司が採用てしてくれる企画書を、スムーズに書けるようになりたい」と考えたとします。
そこで、会社帰りに「企画書の書き方」といった類の書籍を購入しました。そして、家でテキストを読み、「なるほど、企画書はこうやって書けばいいのか」と納得します。

ところが、実際に企画書を書き上げて上司に提出したら、修正の赤字で真っ赤になったペーパーが返ってきました。
「なんで?」と自問自答しますよね。

そして、また家で「企画書の書き方」の本をじっくりと読み直します。
すると、最初に読んだ時にはよく意味がわからなかった解説や、読み飛ばしていた項目が目に入ってくるようになります。

「なるほど。ここで筆者が言いたいのはこういうことだったのか!」と理解するようになります。
そして企画書を書き直して上司に再提出します。

上司からの修正は、さすがに前より減ってましたが、やはり赤字が目立ちます。
そこでまた、帰宅後に「企画書の書き方」を開いて再チェックしました。
そして、また書き直して上司に・・・

勉強はこのように「知識の習得→スキル化→実践→知識の習得→スキル化→実践」のサイクルで回していくことがとても大切です。

このサイクルを回す時に、ベースとなるのが「一冊のテキスト」なのです。

知識の習得と実践を繰り返す中で、一冊の本をテキストとして読み直す。すると最初は理解できなかった部分が理解できるようになり、ピンとこなかった部分についても読んでひらめくようになる。

つまり一冊のテキストを基準にして、自分がどこまで成長しているかを測ることができるようになるのです。

だからあるテーマを勉強する時には、テキストの基本としての一冊を選んでおくことが重要です。最初に同じジャンルのテキストを何冊も買い込んだとしても、その中から自分のレベルに合っていると思われるテキストを一冊だけ絞り込みます。

逆に何冊も併用して勉強しようとすると基準ば曖昧になります。
自分が今立っているポジションの見える化が難しくなるのです。

どのジャンルでも信頼できるテキストを一冊選んでみっっっちりと型を習得します。違うテキストに手を伸ばすのは、「もうそのテキストから学ぶことはない」という段階に達してからで十分です。

自分だけの仕組みを探す

今回は社会人のスキルの伸ばし方を軸にして書きましたが、もちろん学校の勉強なども同じで見える化が勉強ができる人になるための近道です。

そして、僕自身勉強の仕方を考える上で、何よりも大切なのは、どうやったらもっとうまく勉強できるのか?というのを自分で練りだすだと思っています。

勉強においては、「何を」よりも「どのように」という視点がめちゃくちゃ重要です。それ次第で、質も量も圧倒的に変わってくるからです。

でも、自分に最も適した方法は、人それぞれで違うもの。
今日ご紹介したのはあくまで僕に適しているもので、皆さんにも応用するにはもっと違う形が適切かもしれません。
なので、皆さんも是非今回の勉強の仕方を参考に、どうすればアウトプットが最大化されるか?という視点を持って取り組んでみてください。 


勉強のデジタル化にはスマートペンがオススメ

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