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社会人こそ漫画を読むべきだ。会社人生に役立つ3つの理由を全力で書いていく

 

どうもあずまです。 

とある本で外国人有名コンサルタントが日本のビジネスマンへの感想を述べていました。

「日本に来たらびっくりしたよ。ビジネスマンになっても漫画を読んでいる人がいるんだから。レベルが低いと感じたね。」

うぉぉぉい!!

ちょっと待てい!
スパイダーマンとかバットマンみたいなワンパターンのヒーロー物と一緒にするんじゃねぇ!

日本の漫画っていうのはなぁ!
会社で勝ち残るための教科書といっても過言ではないわ!
頭突きしてやろうか!?
おっ!?

と憤りを感じたので、今日は全力で漫画が社会人にとって役に立つ理由を書きたいと思います。

 

プレゼン力が上がって、面白いプレゼンができるようになる。

 漫画読むとプレゼン力が上がります。

いやいやいやいや、って思われるかもしれませんが、これはマジです。

なぜなら、プレゼンのストーリー作りが上手くなるからです。
ここでは2つの例をあげましょう。

プレゼンの始め方が変わる

よくあるプレゼンはこう始まります。

「今日は3つの話をしたいと思います。現在の戦略と、その課題、そして対策についてです。」

何についての話かは分かりますし、よく整理されたプレゼンとして、それなりの評価をもらえるはずです。

でもパッと聞いた感じ全く面白くありません。

面白くないから聞いている人もあまり聞こうと思いません。

その理由は、「なぜ」の意識が欠けているからです。
なんでそのプレゼンをしようと思ったのかそのストーリーを最初に語りましょう。
話をする目的が分かるので、相手を惹きつけるフックになります。

例えば、こんなストーリーをプレゼンの前に入れたらどうでしょう?

「新聞で取り上げられたように、我々は他社からの出資が必要不可欠です。
正直いって危機的な状況です。ただ、この状況を前にして目を瞑っている訳にはいきません。我が社の存続のためにも、このピンチをチャンスに変える必要があります。そのために、今日は3つのことをお話したいと思います。現在の戦略と、その課題、そして、対策についてです。」

プレゼンの背景のストーリーを知れて、大分面白くなりませんか?
聞いてみたい!ってなりますよね。

そして、漫画はこのストーリーを考えるためのとても良い教科書です。

人気漫画を読んで「なぜこの漫画が面白いのか」を考えましょう。
そこには必ず他の漫画にはない読者を惹きつけるストーリーがあるはずです。

例えば、人気漫画である「宇宙兄弟」は、少年時代に宇宙を目指すと約束を交わした兄弟の話です。
弟は宇宙飛行士になるという夢を実現した一方で、主人公は宇宙飛行士の夢を諦めメーカー勤務。
そして、主人公が会社をクビになったのを機に、一発奮起して宇宙飛行士を目指すというものです。

これを、自分の会社や提案を漫画の主人公と同じように見立てればいいのです。

「今まで我々はシェアNo1の会社に追いつくべく、あらゆる施策を打ち出しました。しかしそれらは全て失敗に終わり、現状はとてもシェア最下位です。なので、ここは一発奮起して、新たな挑戦を行いたいと思います。そこで、今日の提案になります」
という風に、漫画のストーリー真似てプレゼンの大枠を作ります。
そうすれば、プレゼンの導入部で人を惹きつけることができます。

良いストーリーに触れた分だけ、ストーリーの引き出しが増えます。
良質なストーリーを蓄えて、プレゼンに活かしましょう。 

スライドの説明の仕方が変わる

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テレビの販売数のシェアを説明するスライドがあったとします。 
どんな説明をしますか?
よくあるこのスライドの説明の仕方はこうです。

「我々、ソニーのシェアはとても高い割合になっています。なんと過半数の64.9%です。他社の追随を許していません。このことから、我々は市場に求められているテレビを販売していることがわかります。」

ちゃんと説明していますが、あまり面白くありません。

なぜなら、次のスライドへ繋げる「問いかけ」がないからです。

こんな風にしてみたらどうでしょう。

「我々、ソニーは市場の半分以上のシェアを誇っています。ご覧の通り、64.9%です。なぜここまでの数字を達成できたのか?それはある秘訣があります。それを次のスライドで説明していきましょう。」

全然さっきより面白くなりますよね。

聞く側の頭の中には、「なんで上手くいったんだろう?」って疑問が浮かんでいるはずです。

相手をプレゼンに釘付けるためには、謎を上手く作ってあげて、次のスライドにつなげることが必要になります。

そして、人気漫画はこれが抜群にうまい。
読み始めたら最後、ページをめくる手が止まらなくなりますよね。

漫画は基本的に週刊連載です。
読者を次の話まで読んでもらうために、「次はどうなんだろう?」楽しみにさせる必要があるので、この問いかけがめちゃくちゃうまいんです。

例えば、「進撃の巨人」はこの謎を作るのがとても上手い。
「どうして人間が巨人になるの?」といった問いかけを最初に読者に投げかけて、話が進むごとにどんどん面白い謎を作っていきますよね。

面白い漫画をいっぱい読んで、こういった問いかけをいっぱい感じましょう。
自分がプレゼンするときに自然と面白い問いかけが作れるようになります。

自分の思いが伝わる言葉を学べる

 

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上司や関連部門を動かす時、どんな正論を言っても、人は中々動きづらいものです。
これは、「MUST CAN WILL論」が分かりやすく説明している。
簡単にいうと、

MUST 「やらなければいけないこと」
CAN 「できること」
WILL 「やりたいこと」

この3つが揃ったことに対して、人は全力で動いてくれるってものです。
正論だけで人を動かすのは相手のMUSTに訴えかけてるだけなんですね
本当に巻き込みたいなら相手のWILLに訴えかけて、やりたいと思わせることが必要です。
つまり、感情の部分を揺さぶる必要があるんですね。
そして、そういった言葉は漫画から学べます。
人気漫画ってのはストーリーと言葉で人の感情を揺さぶりまくりますからね。

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僕の大好きな漫画、宇宙兄弟。
主人公であるムッタは僕の理想的なリーダーです。
強烈なリーダーシップや威厳という意味では物足りないけど、周りの歩幅に合わせて、モチベーションを上げる力は卓越している。
そんな彼の一言。
「ちょっとだけ無理なことに挑戦していこーぜ。」

いいですね〜。
難しいことに挑戦しようって気になります。
仕事を依頼した相手が「難しい!」とリアクションしたときに使えますね。

 

続いてドラえもんでのセリフ。

 

小さいコマですがとても、いいことが書かれています。

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「君はかんちがいしてるんだ。道を選ぶということは、必ずしも歩きやすい安全な道をえらぶってことじゃないんだぞ」

リスクを取らないことが必ずしも正ではないときがあります。
皆んなで果敢に挑戦して、リスクを顧みず攻め続けるときが必要になります。

そんな状況に尻込みしてしまう人がいたときに、ぜひ送ってほしい一言。

続いて、この名言も最高です。

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「じゅういちぶんのいち」の一コマです。
仕事でヘマをしたことからどこかに飛ばされて、やる気を失っているとき、、、

「今いる場所がどこであっても 目指す場所は変わらないよ」

理想の道から外れてしまった相手の心にグッとくる言葉です。

続いて、ジョジョの名言。

 

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相手のやる気は、自分の本気度が起点です。
「こいつは本気だな」って思わせることがなにより重要です。
逆にいうと、相手のやる気は、自分のやる気以上になることはありません。
なので、天井知らずな自分のモチベーションを相手に伝えるときに、「本気です!」みたいなチープな言葉はやめましょう。
本気度が伝わる表現が必要です。

「我が心と行動に一点の曇り無し・・・!」

さすがに言い難いですね!!
どうしてもジョジョの名言は入れたかった笑
(言いにくかったら「私の心と行動に、一点の曇りもありません」でも可です。笑)

 

いかがでしょう。
漫画には心にグッとくる言葉が散りばめられています。
相手を動かしたいとき、こういう言葉が自分の中にあればあるほど、相手の心に自分の意見が届くようになります。

仕事への姿勢が変わる

僕は会社人生を成功に導くには、心・技・体が重要だと思っています。

そして、漫画はこの「心」を作っていく上でとてもいい教材だと思っています。
僕の仕事への取り組みかたを変えた漫画のワンシーンを3つ紹介します。

「本気の失敗には価値がある」

 

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(宇宙兄弟 ムッタの言葉。 さらっとくそかっこいい一言をいうムッタが好き)

 
僕は社会人になって1年目で宇宙兄弟を読みました。
その中でもこの一言にとてつもない影響を受けています。

社会人なりたて、数々の失敗をしましたが、重要なのは失敗したことではなく、失敗までの過程だということを学びました。

そこからは、例え、飲み会の幹事みたいな小さい仕事でも全力で取り組むようになりました。
結果的に、そういった姿勢で何事にも取り組むと、アウトプットの質が向上したし、周りからの評価もよくなりました。 

「ダンコたる決意ってのができたよ」

 

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(スラムダンク 花道の言葉。スラダンには数々の名言があるが、これが一番好き)

会社人生ではときに、会社を辞めたいと思うほど、落ち込むことがあります。

でも、気づいたんです。
目標に対してダンコたる決意があれば、落ち込んでる暇なんてないってことに。

全国大会優勝を目指してる花道は、試合で最後のシュートを外して負けたりしても、落ち込む暇なく、次は勝つために今の自分を磨く。

僕も、今の会社で圧倒的な成果を出すという目標があります。
そのために、何が何でもくらいついて、それを実現させるために日々努力しています。
ちょっとやそっとのことで落ち込んでる暇なんてないんです。

「男なら、やるかやらないかのどっちかしかねぇだろうが」

 

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(Major 五郎の一言。男でも惚れてまう)
 

自分のキャパ以上の仕事に挑戦するときに助けになるのが、この言葉です。

「できる/できない」で考えるより、「やるか/やらないか」で考えるだけで自分の仕事への姿勢が変わります。

できない理由を探すのは辞めましょう。

重要なのは、1歩踏み出してやろうとする心意気です。

 

最後に

僕は、今まで何百冊もの漫画を読んできました。
大好きな漫画の新刊が出て、ワクワクしながら家に帰る感じが僕はたまらなく好きだったりします。
そして、漫画が好きで本当に良かったなとも思っています。
みなさんもぜひ改めて、自分の好きな漫画を読み返してはいかがでしょうか。
昔とは違った読み方ができて、刺激を得れるかもしれませんよ。

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